Canada Tour

The Rocky Mountains

ロッキー山脈



バンクーバーを去った後、BCを抜けロッキー山脈に到着するのに12時間ほど運転しました。子どもの時、父と母と一緒にロッキー山脈を通ったことがあったのですが、それでも今回の旅行でもやはり息をのむような体験でした。まあ、最初到着した時はそうでもなかったんですけどね。。。ロッキー山脈とは言っても真っ暗な夜の闇のなかではそれほどすごいものではないですから。しかし、朝を迎えた途端、話は別です。


The Rocky Mountains起きるとすぐ、車に乗りドライブを始めました。もちろんレイクルイーズとかバンフへも「ああ、行ったよ、見たよ、Tシャツ買ったよ」と言えるように行きました。でも、ロッキー山脈でのほとんどの時間は、この写真のような景色を探すためにドライブして過ごしました。この写真は、「本物の写真としては良すぎる」類のものに見えるかもしれませんが、ロッキーではこのような眺めはありふれたものなのです。この写真を道から撮り、30分くらいじっと見つめているだけでした。すごく平和で静かで…そして大きな動物が道の反対側の森の中でカサカサと音を立てた。良い景色だけど、もう行かなきゃ!!とにかく、ロッキー山脈であなたが経験することは、写真では掴むことのできない何かなので、自分で行って見てきた方がいいでしょう。




Big Elkロッキー山脈を車で通る上でもっとも「いけてる」ことは、動物と確実に遭遇できることです。熊や鹿、この写真に写っているハイウェーの隣で草を食べているヘラジカなどに遭遇するのは実にスリル満点です。実は、この写真を撮ったとき、ヘラジカの大家族がいて、私と同じように大勢な観光客が写真を撮るため、車から降りていた。でも、もしあなたが動物に遭遇したら、えさを与えたり触ったりといったバカなことはしないでくださいね。あそこにある枝角は飾りのためにあるわけではないのですから。自然は体験するためにあっても、私たちは健全な敬意を持って接する必要があります。

実際には、こうしたヘラジカの群れから道を下ったところで、動物たちとどうやって接しないのかに関する良いデモンストレーションを見ることができました。黒グマが道の脇の坂のところに座って何かを食べていたのですが、カメラを持ったある外国人の観光客が、彼の8歳くらいの息子を連れて、坂の一方の側を登り始めたのです。そして同時に、彼のもう一人の息子が坂の反対側からインスタント・カメラを持って熊に近づいて行ったのです。その父親が単なる馬鹿でまぬけなのか、それとも彼の息子の大学の高額な授業料を払わないための巧妙な方法を発見しただけなのかは私には分かりませんでした。とにかく、愚かだった!

熊が彼らの存在に気がついたように見えた途端、森林公園のレンジャーが現れ、男性に熊から離れるようにと叫びました。その男性は「誰?私?」とでも言いたげな動転した表情をレンジャーに見せ、ようやく道に戻ってきました。アホだ!50人くらいの人たちが目撃していたというのに、なぜレンジャーがこの男性にこのようなことを言わなければならなかったのかはちょっとした謎ですよね。多分見ていた人たちは誰が一番始めに熊に食べられるのか見たかったのでしょう。

ところで、野生動物を囲んで、どこにも逃げ場のない状態にしてしまうと、間違いなく攻撃されてしまいます。でも、そうすると、カナダの病院の集中治療病棟で2、3週間過ごせるというユニークな経験ができるかもしれませんね。



Watch for flying reindeerそして、道沿いに動物を見ることができるという更なる証拠です。この標識のヘラジカは上の写真に移っているものよりも比べ物にならないくらい活動的ですよね。草に何か秘密があるに違いない。


Maple leaf


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