あなたは今までいたるところから動物たちが飛び出して来る、曲がりくねった、一車線の道を1000キロ運転したらどんなだろうなんて考えたことがありますか?プレーリーに位置するマニトバからカナディアン・シールドと呼ばれている岩だらけの地域を抜け、オンタリオ州の東側へ到着するまでのドライブはまさにそんな感じです。運転を始めるまえに、インスタント・コーヒーを買い込んでおくことをお勧めします!
それでは、カナダに関するちょっとしたクイズの時間です。
Question: カナダの首都は?
Answer: Ottawa.
「トロント」って答えた人たちも、惜しいから部分点をあげてもいいよ。「バンクーバー」って答えた人は、もうちょっと勉強してくださいね!
この写真に写っている建物は、オンタリオのオタワにあるカナダ議会の建物の一部分です。ここでカナダ連邦議会が私たちの税金の新しい使い道について模索しているのです。あなたがオタワに訪れる際にはこうした建物以外のものも見てくださいね(もちろんこうした建物もとても荘厳なものですが)。Rideau
Canalまで散歩やドライブして景色を楽しむ場所を探してのんびりしてみてください。
そして、もっと時間があったらカナダで2、3ヶ月英会話を学んでみたら?それならトロントにある私の友達の English Language Centre を訪れてみてください。
中央カナダを訪れる人でナイアガラの滝に行かないって人はあんまりいないです。やっぱり、私も行きました。ナイアガラの滝はものすごく荘厳です(ここ1ページ半の中で「荘厳」って言葉をもう三回も使ってしまった。私の貧弱な単語力のせいです)。ナイアガラの滝へ行ったら、必ず「霧の乙女号(The
Maid of the Mist)」でツアーをしてください。そうすれば滝の端っこへ行くことができます。でも、ナイアガラで一日以上過ごす必要はありません。滝を見てしまったら、その他にすることはあまりありませんから。その代わりに五大湖周辺や北部オンタリオにある公園でもっと時間を過ごした方が良いでしょう。
このサイトで次に紹介するのはケベック州ですが、実はケベックはこの旅の中で最後に訪れた州なんです。西海岸からの片道は、オンタリオ州から、アメリカを近道として使ってニューブランズウィック州に行ってしまったから。ケベックを始めて見たのは、帰り道でした。待っていたかいがあった!ケベック州のセントローレンス川沿い緑豊かな農地で、生活の速度がゆっくりしている地域です。しかしケベック市へ近づくにつれてすべてが加速し始めます。最初にケベック州へ入った時には、時速70キロで運転していて、みんなを追い越していったんです。でも、町へ入る橋のところまで来た時には、時速120キロで運転しても、私が一番のろのろ運転をしていたんです! まあ、すぐにそのペースに慣れてしまって、モントリオールを去る頃には熟練したF1ドライバーのような感じがしていました。
10時間ぶっ続けで運転してきて、ケベック市へは暗くなってから到着しました。翌朝、自分の研究のために行く必要のあった大学へと行ってから、Vieux
Quebec と呼ばれる町の古い部分へと観光をしに行きました。もちろんケベックは町全体が素晴らしいのですが、同じケベックでもこうした歴史的な(そして観光客志向の)場所で大半の時間を過ごす人たちが多いです。もしケベック市を訪れる機会があったなら、この写真に写っている下町へ行ってみてください。ここでは私が今回の旅行で一番おいしいと思った料理を食べることができました。
知らない人たちのために言っておきますが、ケベック州の公用語はフランス語です。英語で話しかけてもらえるなんて思わないでくださいね。ケベックの人々は自分たちの言葉や文化への保護意識が非常に強いのです。なにしろフランス語とフランス文化が英語という海に囲まれた島みたいなものですから、簡単に洗い流されてしまいますからね。だから、ケベックの人たちはたとえ英語が話せるとしても話したがらないかもしれません。
Wow! ワーッ!この教会ってパリにあるノートルダム大聖堂と同じ名前で、ケベックのNotre
Dame教会は綺麗で印象的だった!フランスへ行ったことのない人は行っても絶対に損をしない場所です。実際、ケベックとモントリオールは、新しいフランスみたいなものを経験できるところです。数百年前ケベックはもともとフランス領だったのですが、フランス語や料理や文化はフランスからは別個に発展しました。こうした意味で新しいフランス、なのです。ユニークな文化経験を増やすという意味において、そしてまたカナダの美しい部分を見るという意味において、ケベックはあなたの旅行計画の目的地となるべき場所です。ただし、冬には行かないほうがいいですね!
To New Brunswick