ニューファウンドランドでの最初の夜は Gros Morne National Park の北西の海岸で過ごしました。混み合うBC州の公園とは違って、そこには私以外には誰もいませんでした。私は食事をする場所のないとても小さな漁村にあるhostelに泊まりました。ラッキーにも車の中に隠しておいたヌードルがあったので、その夜を生き延びるためにそれを食べたのです。次の朝、森の中へと車で行きました。朝早くでした。私はヘラジカ(ブスなトナカイ)を見たかったのです。ニューファウンドランドには人の数より多くのヘラジカがいるといわれていますから、見られるはずだと思っていました。私は牧草地を見つけ、車のエンジンをとめて、車から降り、辺りを見まわしました。そこにはヘラジカの足跡や、ついさっきまでそこにいたと思われるヘラジカのまだ湯気の立っている証拠までありましたが、ヘラジカはいませんでした。私は車に乗りこみ、ヘラジカがやってきて遊ぶのを待っていましたが、やってきませんでした。おそらくヘラジカは、BC州のナンバープレートをつけた男がヘラジカを待っているのを見て、森の中で笑っていたに違いありません。
ヘラジカを諦めた後、この写真に写っている場所を見つけました。それは海につづいている入り江を見渡す古い灯台です。そこはとても静かで平和な場所でした。座って何か書き物をするには最適の場所といった感じでした。一時間ほど草の上に座った後、私はとっても疲れてしまい、居眠りを始めてしまいました。でも、その時何かため息のような音を聞いたのです。。。
その音はもう一度しました。上を見上げると、パイロットウェールが入り江を上っているのが見えました。彼はゆっくりと私の前をとおっていきました。私はただ座ったままで、彼が見えなくなり、聞こえなくなるまで、じっと見つめていました。そして眠りに戻りました。そして、少したった後、クジラは戻ってきました。今回は海の方向へ向かって。それは、何かとっても自然を近くに感じれるような時間でした。写真を撮らなくっちゃという熱狂的なパニックもなく、目撃者的な感じもなく、ただ私がここにいて、あなたがここにいるという感触でした。このようなことが決して珍しいことではないというカナダのような国に生まれてよかったと私に感じさせてくれました。でも、それがもたらしてくれた感覚を感謝するほど珍しい体験ではあったのですが。

さて、今のところこれですべてです。動くグラフィックスや音やハイパーテクストが満載の最近の人たちのホームページと比べると、このホームページはとても簡素なものに写ったかもしれません(でもこの飛んでいるがガチョウはなかなか「いけてる」と思いますが)。でも、これは私にとって初めての挑戦ですし、私はどちらかといえば
"Simple is best"な男なんです。いずれにせよ、今後の発展のためにもあなたが時折チェックしてくれればいいなって思っています。
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